社長挨拶
当社ホームページをご覧頂きありがとうございます。
当社は、創業以来、様々なニーズに合わせ研究開発を行ってまいりました。
現在は基幹事業である消防機器に注力しております。
当社は、緊急事態に使用する消防隊員の方に万が一のことがないよう、消防活動の安全を守ることのできる機器を皆様にご提供してまいりました。
そのノウハウは40年以上になりますが、これからも日々研究開発を行い、新たなチャレンジをしていく所存でございます。
“現在は創造の時代であり、どのように作るかではなく、何を作るかが問題の時代である。当社の売るとする商品は頭脳であり、知識である。
意図する事業は開発であり、創造である”という1971年創業以来変わらないこの企業理念に基づき、さらなる発展を目指してまいります。
これからも、社会に貢献できるよう全力を尽くしていく所存でございます。
今後とも、変わらぬご支援の程宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 杉山 翔悟
PRIDE
KGKの誇るもの
KGKには、半導体や電子部品の検査などを省力化する画像機器部門と社会の安全に貢献する消防・防災機
器部門があります。
画像機器の主力商品である自動外観検査装置や、各自治体消防で採用されている消防ポンプ自動車用電磁
流量計・流量積算計は、圧倒的な市場占有率を誇っています。
この背景にあるのは、KGKの最先端技術者集団による開発・設計などの技術力。
社員の大半を占める技術者が高度技術の開発に専念しています。
小さい会社ですが、社員の個性と創造性を大切にする風土が、やりがいのある仕事環境を創出しています。
VISION
KGKの目指すもの
人々は、どんなに技術が進歩しても、常に更なる操作性・利便性を求めています。
また、地球温暖化など環境問題が深刻化し、環境にやさしく地球の資源を大切にする企業活動が叫ばれて
います。そのような時代だからこそ、KGKの創造性と技術力が必要とされる、と私たちは考えています。
さまざまな変化に対して柔軟な発想と姿勢を持ち、本当の意味での豊かな社会づくりに貢献していこうとい
う意志が、優れた研究開発に繋がっています。
省力化、省資源化、環境対策、安全・防災…KGKは皆さまが本当に必要とする製品を提供し続けていきます。
会社概要
ー Company Profile
会社名
国際技術開発株式会社 (通称:KGK)
住所
〒167-0032 東京都杉並区天沼2-3-9(朝日生命ビル)8F
TEL
03-3398-2151
FAX
03-3398-0014
設立
昭和46年(1971年)9月27日
資本金
4,600万円
従業員数
10名
代表取締役会長
中内 健二
代表取締役社長
杉山 翔悟
監査役
坂本 千景
■荻窪駅 徒歩4分 ・JR中央線 ・JR総武線 ・東京メトロ丸ノ内線
沿革
ー History
昭和46年
国際技術開発株式会社を資本金1,000万円で設立し、電子機器を主とする受託開発を開始
昭和47年
手動操作型磁気カードリーダーを開発
昭和48年
和文タイプライター式漢字入力装置を開発し製造開始
昭和50年
資本金を2,100万円に増資
消防自動車用の電磁流量計を開発、販売開始
赤外線炎感知機を開発、販売開始
昭和51年
防爆型炎感知器を開発、販売開始
昭和52年
平床式株券両面撮影装置を開発
超音波侵入センサーを開発
磁気通帳検査装置を開発
端末動作チェック機能付火災報知機を開発
昭和53年
和文タイプの活字を使用した電動タイプライターを開発
昭和54年
カスタムLSIの検査装置を開発
フレア監視装置を開発
昭和55年
防犯性能が極めて高い電気錠を開発、発売(海外)
化学車用原液流量計の開発および原液と水との混合制御装置を開発
昭和56年
トンネル用炎感知器を開発、発売
昭和57年
精度の高い印字位置と高品位印字を得ることができる清打プリンタを 開発、販売開始
昭和58年
A/D変換装置を開発
昭和59年
海外で販売していた電気錠の国内販売も開始
昭和60年
資本金を4,200万円に増資
発明展に電気錠を出品、特別賞を受賞
ホテルロックシステムを開発
ロータリーソレノイドを開発
第五世代コンピュータの開発に参加
昭和61年
非常電話システムを開発(マレーシアの高速道路用)
昭和62年
高層ビルあるいは電力鉄塔等の変位計を開発
昭和63年
高速処理用画像端末装置を開発
平成2年
G4ファクシミリを開発
平成3年
高速画像検査装置を開発
金沢研究センター設置
平成5年
アイルランドに子会社TSI設立
表面欠陥検査装置を販売開始
平成7年
ラベル検査装置を開発、販売開始
TABテープ外観検査装置を販売開始
リードフレーム検査装置を販売開始
平成8年
新型電磁流量計を開発、販売開始
CSPテープ外観検査装置を販売開始
平成11年
銅箔シート(RCC)検査装置を販売開始
平成12年
CSPフレーム外観検査装置を販売開始
平成13年
TABテープ用インナーリード検査装置を販売開始
平成14年
銅箔シート用銅粉検査装置を販売開始
平成15年
COFテープ用パターン検査装置を販売開始
平成17年
銅箔シート用ピンホール検査装置を販売開始
平成18年
COFテープ最終外観検査装置(カラー)を販売開始
【0JPCA Show 2006】
FPC Roll to Roll パターン外観検査装置
ICP Rigid Substrate 最終外観検査装置 出展
平成20年
COFテープ用ピット検査装置(カラー)を販売開始
【M-Tech 機械要素技術展】
高速異物混入検査装置
自動車部品 卓上型外観検査装置 出展
平成22年
【蘇州 PCB Show】
Rigid-Flex FPC 最終外観検査装置 出展
平成23年
【蘇州 PCB Show】
Rigid-Flex FPC 最終外観検査装置 出展
【TPCA Show】
Rigid-Flex FPC 最終外観検査装置 出展
【JPCA Show】
FPC Roll to Roll パターン外観検査装置 出展
【SEMICON Japan】
&ウェーハ検査装置
&LEDライトバー検査装置 出展
Chip搭載COFテープ最終外観検査装置販売開始
中国に子会社KGK China Corp.設立
平成24年
All In One AVIを開発
平成25年
Desktop AVIを開発
平成26年
HDDHead Suspensionの検査装置を開発
平成27年
COFテープ用158mmAVIを開発
平成28年
COFテープ用N-AVIを開発
平成29 年
コンタクトレンズ検査装置を開発
平成30年
COFテープ用70mm幅 AVIを開発
令和元年
Touch Panel用AOI (2μm・600mm幅) を開発
主な取引先
ー Major trading partners
(アイウエオ順)
イビデン株式会社
沖電気防災株式会社
航空宇宙技術研究所
総務省消防研究所
新藤電子工業株式会社
新光電気工業株式会社
GMいちはら工業株式会社
住友金属鉱山株式会社
セコム株式会社
大日本印刷株式会社
凸版印刷株式会社
東京消防庁
株式会社東芝
日本インターコネクションシステムズ株式会社
日本オルボテック株式会社
日本シイエムケイ株式会社
日本システム技術株式会社
日本機械工業株式会社
日立電線株式会社
深田工業株式会社
富士写真フィルム株式会社
三井金属鉱業株式会社
株式会社モリタ
その他 台湾、韓国、米国各社
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